WindowsとMacのどちらを選べばいいの|一般ユーザー向け

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パソコンを買いたいけど、WindowsとMacのどちらを選べば良いかを迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、日常的にパソコンを使うことを念頭に、WindowsとMacのどちらを選ぶのが良いのかを解説していきます。

なお、これからITエンジニアを目指す方は、別の視点でWindowsとMacの選び方を解説した以下の記事をご覧ください。

WindowsとMacのどちらを選べばいいの|プログラミング初心者向け

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WindowsとMacの選び方!

これまで、オフィスワークや自宅で用いられるパソコンはWindowsが圧倒的に多く、その傾向はこれからも続くと思われます。

一方で、Macは写真や動画、DTPなどクリエイティブな用途に使われるイメージが浸透しています。

これは、多くのクリエイターの方がMacを使っているということが影響していると思われます。

これまでは、ビジネスはWindows、クリエイティブはMacに人気がありましたが最近では、少し薄れつつあるようです。

それは、クリエイティブの分野でも、AdobeのツールがWindowsで問題なく利用できるようになり WindowsとMacの、それぞれの機能の優位さが薄れてきたからです。

以上の観点から、先に述べたようにビジネスならWindows、クリエイティブはMacといったイメージだけで選ぶ時代では無くなりつつあります。

ここで、本題に入る前に、Windows PCとMacの代表的なPCを紹介します。

Windowsの代表的なモデル

LAVIE Smart N15 PC-SN164  2021年 冬モデル

画面サイズ:15.6型 CPU:第10世代 インテル Core i5 10210U
ストレージ容量SSD:256GB メモリ容量:8GB
OS:Windows 11 Home 64bit

dynabook X6 P1X6UPEG  2022年 春モデル

画面サイズ:15.6型 CPU:第11世代 インテル Core i5 1155G7
ストレージ容量SSD:256GB メモリ容量:8GB
OS:Windows 11 Home 64bit 重量:2.4kg

DELL Inspiron 15 5510 NI555-BNHBNP  2021年 夏モデル

画面サイズ:15.6型 CPU:第11世代 インテル Core i5 11300H
ストレージ容量SSD:256GB メモリ容量:8GB
OS:Windows 10 Home 64bit 重量:1.65kg

Lenobo ThinkPad L15 Gen 2 20X30048JP  2021年 夏モデル

画面サイズ:15.6型 CPU:第11世代 インテル Core i5 1135G7
ストレージ容量SSD:256GB メモリ容量:8GB
OS:Windows 10 Pro 64bit 重量:1.98kg

HP ProBook 450 G8  2021年 春モデル

画面サイズ:15.6型 CPU:第11世代 インテル Core i5 1135G7
ストレージ容量 SSD:256GB メモリ容量:8GB
OS:Windows 10 Pro 64bit 重量:1.74kg

Macの代表的なモデル

13インチMacBook Pro

画面サイズ:13インチ CPU:Apple M1チップ
ストレージ容量SSD:256GB メモリ容量:8GB

14インチMacBook Pro

画面サイズ:14インチ CPU:Apple M1チップ
ストレージ容量SSD:512GB メモリ容量:16GB

WindowsとMacの選び方!

ここからは、WindowsとMacの特徴やメリットから、9項目について選び方を解説します。

OSのUIや操作性で選ぶ

使いやすいUI(ユーザインターフェイス)が人気のMacですが、Windowsも最近では遜色ないレベルに達しています。

そのため、どちらが優れているとは一言では言えなくなりました。

最近では、好みや慣れで選んでも特に問題はありません。

ただし、Windows PCとMacでは、キーボードの配列からショートカットキーまで様々な違いがあるため、Windows PCとMacの乗り換えを検討している方は注意が必要です。

コストパフォーマンスで選ぶ

Windows PCは、多くのメーカーから選択できるため、低価格のPCからハイエンドのPCまで選択幅が広がります。

また、Windows PCは製造するメーカーが多く、コスト面では一般的に同スペックであればMacより安く購入できます。

そのため、以前より価格差は無くなりましたが、まだMacには割高感があります。

標準搭載アプリの豊富さで選ぶ

Macでは最初から標準で搭載されているアプリが充実しています。

WebブラウザのSafariや、メール・写真・マップ・カレンダー・ミュージックなど豊富なアプリが搭載されています。

一方、Windowsにも多くの標準搭載アプリとして、 Edgeやカレンダー・フォト・メモ帳・ペイント3Dなどが搭載されています。

3DCGや映像制作などへの対応で選ぶ

Macは、映像制作業務やコンシューマPCゲームなど、高度な3Dグラフィックス性能が求められる分野では、Windowsに一歩譲ります。

スマホやタブレットとの連携で選ぶ

Macは、Appleデバイス同士の連携ができます。

スマートフォンのiPhoneや、タブレットのiPadをはじめ、Apple WatchやApple TV・AirPodsなどとの連携できるのはAppleの強みです。

一方で、WindowsもOneDriveによるクラウド同期や、Bluetoothにも対応しています。

Androidスマートフォンとの連携も「スマホ同期」により写真のバックアップやメッセージの管理なども簡単にできます。

セキュリティ機能で選ぶ

Macはセキュリティが強いと、よく言われていますが、Windows10にもWindows Defenderが搭載されており、ウイルスへの対策はしっかりしています。

ただし、ウイルス対策は、Macも含め万全ではありません。

したがって、総合的なセキュリティソフトの導入を行うなど対策が必要です。

余談になりますが、セキュリティソフトには、「WindowsDefender」には備わっていない個人情報保護や迷惑メール対策、ランサムウェア防御などの機能が複数あります。

また、市販のセキュリティソフトは、適時アップデートされ、新たなウイルスに対処するスピードが速いなどのメリットがあります。

機種構成の多さで選ぶ

Windows PCは、先にも述べたように、多くのメーカーから使用目的にあったパソコンを選択できるため、低価格のPCからハイエンドのPCまで選択幅が広がります。

一方、MacはApple1社のみで生産されているため商品の選択幅はどうしても狭くなります。

外部接続端子の多さで選ぶ

Macは、デザイン性を優先しているため、外部接続の接続端子が少なく、機種によっては、USB Type-C 端子が一つの場合もあります。

また、接続端子がUSB Type-C 端子のため、周辺機器によっては変換プラグが必要になるなど取扱いが面倒な面があります。

また、市場ではMacに対応した周辺機器もWindowsに比較して少ないです。

※USB Type-Cとは、USBの規格「USB 3.1」で制定された新しいコネクタ規格です。

メモリの増設やメンテナンス性で選ぶ

最近のMacは、メモリの増設ができないだけでなく、消耗品のバッテリーでさえ、簡単には交換できないなど利便性に欠ける面があります。

※一部のWindows PCにも同様なモデルがあります。

 

ここで、これまでの記事と一部が重複しますが、Windows とMacのメリット・デメリットを簡単にまとめました。

Windows のメリット・デメリット

Windowsのメリット

  • コストパフォーマンスの面では、Windows PCはMacに比べて割安に購入できる。Windows PC は、市場のスケールメリットを活かし、モデルの種類も多く選択の幅が広い。
  • Windows は、周辺機器の選択肢が広く、価格もリーズナブルなものが多い。
  • Windows は、Macに比べて使えるソフトの種類が豊富で、無料のソフトも多く存在する。
  • ゲームやバーチャルリアリティを楽しむには、Macに比べてWindowsの方が人気のゲームが豊富にある。

Windows のデメリット

  • Windows PCはタッチパッドの完成度がMacに比べてやや劣っている。
  • Windowsは市場規模が大きいだけに、その裏返しでウイルスもMacに比べて多く存在している。

Macのメリット・デメリット

Macのメリット

  • Appleが提供するOSのUI(ユーザーインターフェース)が使いやすい。
  • Macは、iPhoneやiPadをはじめ、Apple WatchやApple TV・AirPodsなどとの連携できるのはAppleの強みです。
  • Macでは最初から標準で搭載されているアプリが充実している。
    WebブラウザのSafariや、メール・写真・マップ・カレンダー・ミュージックなど豊富なアプリが搭載されています。

Macのデメリット

  • Windows PCと同スペックのMacは価格が割高である。
  • Macは、Apple1社のみで生産されているため商品構成が少ない。
  • Macは、周辺機器がWindowsに比べて少なく選択肢が狭い!
  • デザイン優先のため、消耗品のバッテリーでさえ、簡単には交換できない。
  • Windows PCに比べてゲームも含め使えるソフトが少ない。

まとめ

いかがでしたか。

WindowsPCとMacを選ぶ際のポイントを9つの項目の分けて書きましたが、どの項目を重視するかで選択技は変わってきます。

したがって、選択された結果はどれも間違いではなく、今まで使い慣れたOS使うことも含めて、ご自身の置かれた環境で判断されれば良いと思います。

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。