一般教育訓練給付制度を利用できるプログラミングスクール

プログラミング

プログラミングスクールの講座に、国の給付金を受給できる講座があるのをご存じですか?

プログラマーを目指してプログラミングスクールの受講を検討する中で、気になるのが高額な受講料ではないでしょうか。

そこで紹介するのが、国が支援する給付金を活用してプログラミングスクールを受講する方法です。

国の教育訓練給付制度には次の3つの種類があります。

  • 一般教育訓練給付金(受講料の20%・給付金の上限10万円)
  • 特定一般教育訓練給付金(受講料の40%・給付金の上限20万円)
  • 専門実践教育訓練給付金(受講料の最大70%・給付金の上限56万円)

この記事では「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」の紹介と受給方法について紹介します。

一般教育訓練給付制度とは

一般教育訓練給付制度は、対象の講座を受講して受講修了までに、実際に支払った学費の20%(最大10万円)が給付される制度です。

分割払いの場合でも、受講修了前に所定の支払額を前倒しして、全額支払いが済んでいる場合には、実際に支払った学費の20%(最大10万円)が給付されます。

給付条件

受講開始日現在で雇用保険の支給要件期間が3年以上(初めて支給を受けようとする方については、1年以上)あること。

受講開始日時点で被保険者(※1)でない方は、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(適用対象期間の延長が行われた場合は最大20年以内)であること。

※1 被保険者とは、一般被保険者及び高年齢被保険者をいいます。

前回の教育訓練給付金受給から3年以上経過しているなど一定の要件を満たす雇用保険の被保険者(在職者)又は被保険者であった方(離職者)が厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合に給付されます。

※平成26年10月1日前に教育訓練給付金を受給した場合はこの取扱は適用されません。

参照先:厚生労働省

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html>

※この記事は厚生労働省の教育訓練給付制度HPを分かり易く要約したものです。

支給要件期間

支給要件期間とは、受講開始日までの間に同一の事業主の適用事業に引き続いて被保険者等として雇用された期間をいいます。

被保険者資格を取得する前に、他の事業所等に雇用されるなどで被保険者等であった期間も通算しますが、被保険者資格の空白期間が1年を超える場合は、その前の期間は通算されません。

また、過去に教育訓練給付金を受給したことがある場合、その時の受講開始日より前の被保険者等であった期間は通算しません。

参照先:厚生労働省

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html>

※この記事は厚生労働省の教育訓練給付制度HPを分かり易く要約したものです。

給付額

教育訓練施設に支払った教育訓練経費の20%に相当する額となります。

ただし、その額が10万円を超える場合は10万円とし、4千円を超えない場合は支給されません。

※受講開始日前1年以内にキャリアコンサルタント(職業能力開発促進法第30条の3に規定するキャリアコンサルタント)が行うキャリアコンサルティングを受けた場合は、その費用を、教育訓練経費に加えることができます。

ただし、その額が2万円を超える場合の教育訓練経費とできる額は2万円までとします。

平成29年1月1日以降にキャリアコンサルティングを受講した場合に限ります。

参照先:厚生労働省

<https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html>

※この記事は厚生労働省の教育訓練給付制度HPを分かり易く要約したものです。

尚、給付条件の詳細やご自身が給付条件を満たしているかについては、お近くのハローワークに問い合わせて下さい。

教育訓練給付制度
教育訓練給付制度について紹介しています。

一般教育訓練給付金制度の指定スクール

ここでは、一般教育訓練給付金制度の指定を受けた、3校のスクールを紹介します。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは、資格取得、転職・就職を目指す方のキャリアアップのためのスクールです。

プログラミング講座やWebデザイナー講座、ネイル講座、医療事務講座、日本語教師養成講座、心理カウンセラー講座、ブライダル講座など多くの講座を開講しています。

また、プログラミング講座やWebデザインなどでは、著名なエンジニアの講師による指導で、実践的な学習ができるスクールです。

ヒューマンアカデミーの特長

  • 校舎での受講以外に、ネット環境があれば好きな時間に好きな場所で学べる
  • 現役エンジニアの講師から学ぶことができまる
  • 校舎は全国に23校舎あり、Web以外でも講師に直接質問や相談ができる
  • 年齢制限がなく受講できる

一般教育訓練給付金制度の指定講座

IT・WEB系

  • IT総合講座
  • Web動画クリエイター総合コース
  • Webデザイナー総合コース(6カ月)
  • Webデザイナーコース(6カ月)

 ヒューマンアカデミー「Web講座」

ヒューマンアカデミーの記事を見る

 

KENスクール

KENスクールは、Photoshop・IllustratorなどのWebデザインやJava、C言語などのプログラミング原語、CCNAなどのネットワークなど、幅広い分野のITスキルを身に付けられるスクールです。

また、資格を取得できる講座もあり、合格するまでサポートを受けられるのも特徴の一つです。

KENスクールの特長

  1. 理解力が違う!個別指導
    受講生の質問に、プロならではの活きた言葉が返せる、一人ひとりが納得できる授業が提供されています。
  2. 充実した学習環境と多彩なカリキュラム
    KENスクールでは、現場さながらの実機環境に触れられる豊富な機材と多彩なカリキュラムが用意されています。
  3. フリータイム制・複数の校舎を利用可能
    一部の日程が決まっているクラス制の講座以外は、全て通学日や時間の規制がなく、
    平日夜間と土日の併用など、様々なスケジュールを組むことができます。

一般教育訓練給付金制度の指定講座

Webデザインコース

  • Web実践就転職総合コース
  • Web実践キャリア就転職総合コース

プログラムコース

  • Javaプログラマー養成コース
  • Android&Javaエンジニア就転職総合コース
  • Excel VBA Standardライセンスパック

オフィスコース

  • 基礎からのMOS Master

インターネットアカデミー

インターネット・アカデミーは、Web業界において技術の標準化を行う世界最高位の団体W3C(World Wide Web Consortium)に日本の民間教育機関として、はじめて加盟したWeb専門スクールです。

また、運営会社がWeb制作会社である強みを活かした現場ノウハウを学べるカリキュラムにより、人材育成に取り組んでいるプログラミングスクールです。

インターネット・アカデミーの特長

  1. 母体制作会社の現場ノウハウ
    インターネット・アカデミーの母体である、日本有数の制作実績を持つWeb制作会社で長年培った制作現場のスキルとノウハウを学ぶことができる。
  2. W3Cメンバーだから最新で正確なスキル
    インターネット・アカデミーは教育業界唯一のW3Cメンバー企業なので、どこよりも最新で、正確なWebスキルの学習ができる。
  3. 海外の最新情報が手に入るアカデミーネットワーク
    最先端の技術や人材が集うニューヨーク、ボストン、バンガロールに拠点があるグローバル企業が求めるWeb技術をカリキュラムに取り入れている。

一般教育訓練給付制度の認定講座

  • Webデザイナー総合コース
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座
  • UIデザイナーコース+Illustrator講座
  • プログラマー入門コース+PHP講座
  • Webデザイナーコース+作品制作講座+PHP講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座+Webマーケティング講座
  • Web担当者コース
  • Webデザイナーコース+JavaScript講座
  • プログラマー入門コース+Photoshop講座+Webマーケティング講座
  • Webデザイナー検定コース+作品制作講座+JavaScript講座
  • Webディベロッパーコース+Webマーケティング講座

専門実践教育訓練給付制度とは

ここでは「専門実践教育訓練給付制度」について簡単に紹介します。

「専門実践教育訓練給付制度」は、一定の受給条件を満たす方に受講費用の最大70%(上限56万円)が国から給付される制度です。

給付条件

  • スクールの受講開始までに通算2年以上の雇用保険に加入している人。
  • 在籍中または離職後1年以内などの条件を満たしている人。

給付条件の詳細や、ご自身が給付条件を満たしているかについては、お近くのハローワークに問い合わせて下さい。

「専門実践教育訓練給付制度」の主な対象講座

スクール名称対象講座(コース)紹介記事
AIジョブカレ機械学習講座とディープラーニング講座の
両方を受講終了が条件
作成中
DMM WEBCAMP COMMIT専門技術コース紹介記事を見る
DIVE INTO CODE就職達成プログラム
機械学習エンジニアコース
紹介記事を見る
Aidemy premium planAIアプリ開発講座
データ分析講座
自然言語処理講座
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データミックスデータサイエンティスト育成コース紹介記事を見る
テックアカデミーエンジニア転職保証コース
データサイエンスコース
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テックキャンプエンジニア転職コース紹介記事をみる
インターネットアカデミーIoTエンジニア育成コースA紹介記事をみる

「専門実践教育訓練給付金」については、別記事で詳しく紹介してますのでリンクを以下に貼りましたので参考にして下さい。

専門実践教育訓練給付金に関する記事を見る

まとめ

いかがでしたか。

プログラミングスクールの受講には受講料が高額なため、なかなか踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

雇用保険への加入状況等の一定の条件はありますが、これからプログラミングスクールで受講を計画している方は、活用を検討されることをオススメします。

プログラミングスクールの失敗しない選び方の記事を見る

この記事が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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